名古屋市で成人式の振袖用髪飾りをお探しなら

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振袖に似合う髪型 ロングヘアスタイル

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振袖には、ロングヘアーでしたらどのようなアレンジをした髪型もたいてい似合います。
落ち着いたおだんごヘアをしてから、少し大ぶりの髪飾りをあしらうだけでもとても華やかさを出せますし、お団子をしっかりと作ることで落ち着いた雰囲気を出せます。
またこのおだんごを緩く作り、少しおくれ毛を出してセットしても柔らかい雰囲気が出て、振袖に良く似合いますし可愛らしさも出ます。編み込みをしていくことでも、その人の個性が引き出せます。
顔の周りに少し髪を残しながら、他の一部に編み込みを入れることでおしゃれな印象になりますし、編み込みをしてあるので飾りは小さいものを数個飾るだけでも、十分存在感のあるヘアになります。
編み込みで大人っぽさを出したいのでしたら、大きめの編み込みをしましょう。緩く大きく編み込んでいくことで、特別感のある髪型になりますし振袖にもぴったり合うヘアスタイルになります。
まとめ髪に編み込みを入れていくことで、個性的で品のある髪型になれるでしょう。

 

振袖を決める時期

成人式で着るためのレンタル振袖っていつごろまでに皆さん決めているのですか。今年高校を卒業して今大学に通っている娘がいます。再来年には娘が成人式を迎えます。

どこから情報を得ているのかわかりませんが、最近になってレンタル振袖の業者から「娘さんはいらっしゃいますか」という勧誘の電話が頻繁にあります。

まったく意味のない話ではないし、時期になったらどこかにお世話になるとは思いますが、ああやって勧誘がしつこいと「勧誘してくる業者にはお願いしたくない」という気持ちがわいてきてしまいます。

「まだ決めていないんですか。他の皆さんは2年前から選ぶのが通例です」とか「今のうちから振袖を選んでおかないと、ギリギリで決めようと思ってもいい振袖はほとんど残っていませんよ。いい振袖から先に決まっていきますから」とか電話先で言われます。

口の上手い勧誘業者だなと思う反面、そう言われてみるとそうだなとも思ってしまいます。どんな振袖を選ぶかは娘に任せようと思っているのですが、いつごろから動けばいいんでしょうかね。振袖の選び方を学べる名古屋市の着物屋さん

赤色の留め袖に「つまみ簪」

「つまみ細工」というものを、ご存じでしょうか?
江戸時代から伝わる伝統技法で、かんざしなどを用いる布製の装飾品を細かい作業によって作る職人技です。
用いられる素材は「羽二重」と呼ばれる織物の一種で平織りの織物なのですが、縦糸に細い二本の糸を用いるため柔らかくて光沢があります。
この羽二重を正方形に小さく切り、つまんで折りたたみます。
それを組み合わせて藤などの花や、時には鶴のようなデザインに仕上げます。
このつまみ細工を用いたかんざしが「つまみ簪」ですが、大変日本的な美しさがありますので、若い方はぜひとも和装のレパートリーに取り入れたいものです。
この「つまみ簪」を留め袖に合わせるのはいかがでしょうか。
たとえば赤い留め袖です。
礼服として考えた際に、赤い留め袖を着るのはかなり場所柄をわきまえる必要がありますが、比較的年齢高めの未婚女性が、兄弟姉妹の結婚式などに上品に装って行くのはありです。
では、この赤い留め袖に「つまみ簪」という組み合わせはいかがでしょう。
結論から言えば、あまりオススメできません。
つまみ簪はどちらかと言えば幼いイメージがあり、振り袖などに合わせることが多いでしょう。
格式の高い留め袖につまみ簪の組み合わせは、比較的若い女性が装うにしても相当な冒険と言えます。

訪問着に合わせた髪飾りのアレンジ

普通に着物を着ようと思う人は、まず訪問着を着ることが多いでしょう。その着物が訪問着なのか、色留め袖なのかという部分で迷うかもしれません。
訪問着と色留め袖の違いは、上半身の部分に模様が入っているかどうかで見分けることが可能です。
訪問着は上半身に模様が入る分あでやかさがありますが、着物の格としては色留め袖の下に位置しますので覚えておくと良いでしょう。
未婚、既婚を問わずに着ることができ、結婚披露宴や同窓会などの会合、お見合いなどの席にもぴったりです。
では、訪問着にはどのような髪飾りが良いのでしょうか?
訪問着の場合、模様はひと続きの絵羽模様が入っています。
着物の印象は、髪飾りによってかなり左右されますので、まずどのような感じの着物にしたいのかを決め、それに合わせて髪飾りをアレンジしましょう。
大人の既婚女性として着る一般的な模様の訪問着であれば、あまりキラキラと飾り付けずパールが並んだピンやべっ甲、もしくは蒔絵のバチ型簪などをさりげなく付けると上品な仕上がりになります。
迷うのであれば着物の着付け専門店、またはホテルなどに着物を持参してアドバイスをしてもらう手もあります。
着物だけでなく自身の体型や顔立ち、髪の感じなどをトータルに見てふさわしいものを教えてもらえます。

成人式の振袖にウィッグでヘアスタイルをマッチさせる

振袖には色々なタイプのものがありますが、最近では地毛をスタイリングする以外にウィッグを使う女性もいます。
特に普段のヘアスタイルが短い女性の場合は、成人式のためにウィッグを使い、普段とはまったく違う印象にしたい場合に使用します。
振袖に似合うウィッグは、意外にも種類も多いのでとても合わせやすいものになっていますし、ウィッグといっても今では作りも工夫されていますので、蒸れたりすることも少なくなりました。
式の間だけでも、ヘアスタイルをいつもと変えて楽しむことが可能になります。振袖に合うロングタイプのウィッグにはストレートやカールしたものがありますし、長さも十分ありますので、そこからまたアレンジしやすくなっています。
せっかくの成人式ですから、華やかさを出して普段とは全くの別人のような感じで式に出席しても楽しいですし、一生の思い出になるでしょう。
色々な表情を出しやすいウィッグを上手に使ってみるのも、一つの方法といえます。

 

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振袖につまみ簪にも組み合わせが色々とある【名古屋編】

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振袖につまみ簪といえば古典的なイメージで、頭に飾りとして付けると、かなり重たいイメージになってしまうことが多くあります。
そのため、名古屋でも簪や一般の和装用の髪飾りなどの方が人気がありますが、つまみ簪も現代風にアレンジして最近では売られています。使う布にも工夫がされていますし、和細工やマムを組み合わせたものもあります。
つまみ簪は、そのつまみ細工のみで作られているものも独特の雰囲気と品の良さが十分出ているものですが、少し他の和細工と組み合わせることでその印象が全く別のものになり、より一層の可愛らしさと女性らしさを出すものに変わります。
また、一般的には花をモチーフにして作るものですが、現代では蝶やリボンなどをモチーフにしたものが多くあります。
蝶やリボンなどをモチーフにすることで、和ではなく西洋風の飾りになりますので、和装と合わせるとまたより深い味わいのある独特の雰囲気が出せて、周りとは違う個性が出てくるでしょう。

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和服にぴったり大人っぽさから可愛らしさまで演出できる髪飾り

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和装にしっくりくる髪飾りは、人によってそのセンスも好みも違います。人から見て、センスがあると感じられるような組み合わせができれば素敵です。
和服にもシンプルなデザインのものから、柄も大ぶりではっきりしている派手なものもありますので、それらに合わせて髪飾りをチョイスしていくことで、全体的な仕上がりが良くなります。
選ぶ順番も、先に髪飾りから選んでしまうと和服選びにそうとう迷ってしまうことになりますので、できればお気に入りの髪飾りがあったとしても、先に和服の方を選んでほしいものです。
派手な色合いの着物に対しては、髪飾りはシンプルにした方が良いでしょう。どちらとも派手なものにしたいというのであれば、髪飾りは多少小さめのものを選ぶことでバランスが良くなります。
髪飾りの中には簪(かんざし)というものもありますので、この簪を着物に合わせることでさらに印象は違ってきます。
前からチラチラ見える簪は、また大人の雰囲気を出してくれるものですし、落ち着いた女性の雰囲気を出してくれます。

 

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